MAC-3500シリーズは、アナログおよびロジック制御用の強力なスタンドアロン・モジュールで、ファンクション・ブロックによってプログラム可能なため、無限の制御ストラテジを簡単に開発できます。
その構造は従来のPLCに似ていますが、PLCで単一のCPUとI/O拡張カードを使用する代わりに、MAC-3500モジュールは独自のCPUを持ち、スタンドアロンモードで動作するだけでなく、Modbusネットワークの一部としても動作します。
プログラムされた機能は各モジュールで独立して実行され、通信バスの "マスター "として動作するリンカ機能付きCPUモジュールを介してフィールドでデータ交換を行うことも可能です。
IP-65対応で、フィールド実装も可能です。FMC-3500
レール DIN マウントに対応する全モジュール
- MAC-3504 4 x Pt100、mV または 0 ~ 4 ~ 20mA 入力
- MAC-3508 8 x mV または 0 ~ 4-20 mA 入力
- MAC-3522 2 x 0. 4-20 mA出力および2 PIDループ
- MAC-3564 6 x 24 V入力および4 x リレー出力
- MAC-3560 6 x 24 V入力
- MAC-3506 6 x リレー出力
- AC-1000 RS-485~RS-232/RS-485/USBアダプタ・モジュール
- RAC-1000 RS-485 - 868 MHz(または915 MHz)無線モデム
- EAC-1000 RS-485~イーサネットRJ-45無線モデム・インターフェース
- WAC-1000 RS-485 - WiFi無線モデム・インターフェース
- FAC-24/1000 電源 1A+1Aモジュール付き2 x 24 Vdc
- IP65 フィールドマウント用バージョン 接頭辞 MAC-... を FMC-... に変更してください。
- RS-485 Modbus RTU 通信を標準装備
- 収集ソフトウェア Proasis-DCS-Win を含む
- ファンクションブロックのプログラミング用グラフィックツールが利用可能
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