電気工学、電子工学、教育など様々な分野の交流電気機器の電源に適した実績ある交流電圧電源シリーズです。主電源電圧230V/50Hzを絶縁トランスで変圧することにより、50Hzの純正弦波による出力電圧を得ることができます。ソースの制御は、装置のフロントパネルにあるキーボードを使用するか、D-Controlソフトウェアを通してパーソナルコンピュータを使用することで可能です。このソフトウェアプログラムでは、時間や電圧に依存するプロセスを無制限に定義することができます。
実験用AC電源の特徴
ソフトスタート機能。
主電源から分離された出力電圧。
出力電圧は1Vステップで変化します。
キーボードによる制御。
D-ControlプログラムによるRS232経由の制御。
電圧と時間に応じたプロセスのユーザープログラミングが可能
大型で読みやすい赤色LEDディスプレイ
十分な大きさのトランスを搭載し、連続的な電力供給が可能。
技術パラメーター
スタビライザーNO
出力電圧の安定性は、主電源電圧の安定性と一致します。
出力周波数の安定性 - 主電源の安定性に応じて
電圧レギュレーションステップ1 V
制御 - キーボードまたはRS232インターフェイス経由のデータ
電圧計 3箇所 LED
分解能 - 1 V
レンジ 0 ÷ 290 V
測定器の精度 レンジの2.5%。
メインヒューズ - T 250 V / 4,0 A
出力ヒューズ T 250 V / 2,0 A
供給線の長さ - 2 m
本体色ブラック
寸法(mm)(高さ、幅、奥行き) 172×244×282
重量 約9.2kg
保証期間 - 24ヶ月
ソフトスタート
ソース出力は、テスト実行後にACソースをオンにしたときに作動します。これにより、接続された機器は、起動時に発生する可能性のある電圧ピークから保護されます。
---