Dicksonのトリプルスマートセンサーは、Cobalt XデータロガーでCO2インキュベーターをモニターするための革新的で便利なソリューションです。
このコンパクトで正確なデバイスは、インキュベーター内の温度、相対湿度、二酸化炭素濃度を継続的に測定し、安定した状態を確保し、培養環境を最適にコントロールします。
温度、湿度、CO2スマートセンサー(0℃~+50℃、5~95%RH、0~20%CO2)。
Smart-Sensorテクノロジーを採用し、校正の詳細とアナログ/デジタル変換器を搭載しているため、校正が容易。
トリプルセンサーの主な特長
- OCEAViewモニタリング・ソリューションとの併用
- 1台で温度、相対湿度、CO2を測定
- 小型インキュベーターにフィットする小さな設置面積
- 安定した状態を確保するために、読み取り頻度を調整可能
- Cobalt Xデータロガーにプラグイン、外部電源不要
- フラットケーブルは、インキュベーターアクセスポートまたはドアジョイントの裏側を通過
スマートセンサーの利点
- 校正係数をセンサーメモリーに直接保存
- 設定を必要としないプラグアンドプレイ操作が可能
- 再校正時に、校正されたばかりのすぐに使えるセンサーとホットスワップ可能
データギャップやダウンタイムなしで使用可能
- 最大限の一貫性と信頼性を実現するオール・デジタル・テクノロジー
測定範囲
- 温度0°C ~ +50°C (+32°F ~ +122°F)
- 相対湿度: 5%~95% RH
- CO20~20
用途
- 体外受精(IVF)および高感度細胞培養
- 生物医学および製薬研究
- バイオテクノロジーおよびライフサイエンス研究所
- 重要な環境条件のモニタリング
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