BSV-Nシリーズ25
電子タレット
サイクル説明
1. — 信号
BSV-Nタレットの位置の変更を取得するには, 制御装置 (通常はN.C. 機器) は、明確に定義されたシーケンスに従って、下記のコンポーネントを制御する必要があります (15ページの配線図を参照).
• モーター (1)
• ブレーキ (3)
• インデックシングソレノイド (4)
ポジショニングサイクルを駆動するためにタレットからの以下の出力信号が用意されています。
— 角度位置トランスミッタによる角度位置 (7)
— インデックス制御スイッチ (5)
— ロック制御スイッチ (6)。
1. — 操作シーケンスの説明この説明は、シーケンスサイクルを指します。最初の部分は、時計回りに回転して位置 1 から位置 2 に渡すシーケンスを与え、2 番目の部分は位置 2 から位置 12 に反時計回りに回転させます。 サイクルで示されているように、制御は次の順序で行われます。
• ブレーキ(3)の電源を切り、モータの回転を希望する方向に開始します。
• 図に示されているように、次の位置(pos. 2)がストップ位置である場合、ストロボ信号がゼロレベルに達すると、ソレノイド(4)が通電されます。 位置2から位置12への通過の場合、posの通過を通知する読み取りを待つ。1次に、次のものが停止位置であるため、次のストロボ信号がゼロレベルに達するまで待ち、(その時点のみ)ソレノイド(4)を活性化する。
注:ストロボ信号の読み取りとソレノイド(4)の励起との間の最大遅延時間は、表に示されているR1値を超えることはできません。
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