回転翼油圧ポンプ DVVP series

1.パワーロスを最小限に抑えた高効率オペレーション 2.動作時のノイズが非常に少ない 3.コンパクトでシンプルなデザイン、省スペース、簡単操作 4.シャープな特性と素早い反応 5.頑丈な構造で高効率、長寿命を実現。 1. - 回転方向は、軸端から見て常に時計回りです。 2. - ドレン配管は、タンクの液面より下の位置まで直管でなければならない。また、背圧は0.3kgf/cm2を超えないようにしてください。 3. - 圧力を調整する場合、時計回りに回転させると圧力が上がり、反時計回りに回転させると圧力が下がります。 4. - 流量を調整する場合は、時計回りに回転させると流量が減少し、反時計回りに回転させると流量が増加します。 5. - 工場出荷時のP-Q設定。流量設定＝P-Q設定に記載されているモデルの最大流量 圧力設定＝以下のように表示されます。 A:20kgf/cm2、B:35kgf/cm2、C:55kgf/cm2、D:70kgf/cm2 Q=q×N×10-3 Q:無負荷時の吐出量(L/min) q:容量(c.c./rev) N:回転数(rpm) 6. - スラストスクリュー。このネジは工場で精密に調整されていますので、絶対に触らないでください。