極小流量測定用の小型エアフローセンサ
EE576は、最小の流速を測定するために設計された小型の風速計です。
プローブケーブルとポリカーボネート製筐体を備えたEE576風速センサー
新開発のセンサーヘッドを搭載し、自動車業界で100万回のテストを行った実績のあるE+E熱線素子を採用しているため、従来の熱線素子に比べて塵や埃の影響を受けにくい送信機です。
このことは、測定結果の優れた再現性と実証された長期安定性に反映されています。最低速度のための特別な風洞を用いた工場での校正により、最適な精度と最高の感度が保証されています。EE576は、迅速かつ簡単に取り付けることができます。
プローブのチューブに沿って配置されたアライメント・ストリップと、それにマッチしたマウント・フランジが、センサー・プローブの向きを決定します。取り付けフランジは、センサー・プローブの深さを無段階に変えることができます。プローブチューブに内蔵された電子機器は、0〜2m/s(0〜400ft/min)または0〜1m/s(0〜200ft/min)の速度範囲で、0〜5Vまたは0〜10Vのリニアなアナログ信号を提供します。
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