マッシュ・タン、ローター・タン、ボイル・ケトル、ワールプールの4つの容器による醸造プロセス用に設計され、全自動運転が可能。
各容器は自動温度調節機能付き。
麦汁クッカーへの給水は、水量と温度を自動制御。
ボイル釜の内部熱交換器で沸騰の強さを制御することが可能。
麦汁冷却器では、処理水と麦汁の流量と温度を自動制御し、エネルギー回収を最適化。
バガスをサイロに送るヘリカルポンプにより、ろ過槽からバガスを自動排出。
CIPおよび各容器と温水タンクの個別操作が可能。
水と麦汁の総消費量(クーラー出力)。
すべてのモーターに周波数コンバーターを採用し、運転と消費電力を最適化。
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