半自動パレットラッパー
ロータリーアーム付
パレットを半自動で包装する装置です。パレットの高さを検知し、最適な包装を行います。
包装終了時には、オペレーターの立会いのもとフィルムをカットし、パレットを取り出します。
パレットは、アーム半径に導入されます。アームは、選択されたラッピングの種類に応じて選択された速度で回転を開始します。
サイクル終了時に、オペレーターがフィルムをカットし、パレットを取り出す必要があります。
標準機の技術的特徴
最大20パレット/時間の生産が可能(運転状況、積荷の特性により異なる
フィルムキャリッジはロータリーアームの周波数インバータを使用
300%のプリストレッチャー
フォトセルによる荷物の高さ自動検出
シュナイダー社製周波数インバーターによるソフトスタート/ストップ機能付き
4種類の包装サイクル: シンプル/ダブル/ダブルプラス/コンプリート
ラッピングサイクルカウンター
上部と下部の補強ラップを個別に調整可能
LCDタッチスクリーン付きSIEMENS社製PLCによる制御
人間工学に基づいたコントロールパネル
標準機バリエーション
超音波による黒色負荷の検出
ステンレス304
爆発性雰囲気のATEX
氷点下-3℃まで対応
特殊高さ
異なるプレストレッチレシオ 150%, 200%, 300%, 400
安全フェンスとミューティングバリア
完全なカスタマイズ
---