ラップアラウンドシステム
成形と包装を一体化した
高速生産に対応した包装システムです。
段ボール製のトレイを製品の周りに横方向に折り畳み、4つの短いフラップで閉じます。レンガ(牛乳、ジュースなど)、タイル、また少しですがボトル(ワインなど)の輸送によく使われるモデルです。
自動ラップアラウンドケースパッカー
塗装済み鉄またはステンレス AISI 304 で作られたモジュール式の組み立て構造です。箱は、機械的にガイドされたプラットフォームと吸盤付きのディセンダで形成されています。ディセンダは周波数変換器によって制御され、ディセンダとボックスの形成の過程で適切なフィット感を可能にします。
ディセンダはエンコーダで制御され、すべての停止位置で精度が得られます。製品が形成され、グループ化されるとき、カートンはそれを受け取るために位置決めされ、リフトが作動し、下降が行われます。
段ボールは製品の形成全体を包み、下降ゾーンに到達すると、同じく周波数変換器によって制御されるプッシャーブレード翻訳カルーセルの間に配置されます。
標準機
電気供給400 V III+N+T 50 Hz
設置電力: 8 Kw
圧縮空気供給6バール
生産量* (フォーマットとタイプによる):最大10カートン/分
カートンの寸法
幅:200 - 500 mm
長さ:150 - 350 mm
高さ:85 - 320 mm
標準機バリエーション
ステンレススチール304
アウトフィードベルトまたはローラーコンベア
製品グルーピングレール
自動寸法調整
その他の色については、別途ご相談ください。
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