クリエイターに機動力を
WQHD HDR対応の
プロフェッショナルモデル登場
ColorEdge CG2700Sは、プロフォトやデザイン、印刷から3DCG、映像制作まで、あらゆるクリエイティブワークに適したWQHDプロフェッショナルモデルです。モニターをドッキングステーション代わりに使える機能の搭載で、クリエイターの機動力を増強します。
放送向けのHDR「Hybrid Log Gamma(ハイブリッドログガンマ)方式」と、配信・映画制作向けのHDR「PQ方式」、両方のガンマ(EOTF)に対応した表示ができます。また、専用ソフトウェアColorNavigator 7を使用することで、任意のカメラLogを設定可能。モニター単体でカメラLogの映像を確認できるため、撮影現場での運用に有効です。
CG27000Sは、27型のワイド画面に、WQHD(2560×1440)高解像度を表示できます。フルHDのモニターに比べて縦、横方向に広い解像度で一度に多くの情報量を表示できるため、スクロールの手間なく快適に作業できます。WQHD解像度を超える4K UHD解像度を持つCG2700Xもラインナップしています。
ノートPCとUSB Type-Cケーブル1本の接続で、画面表示、USB信号の伝送のみならず、PCへの給電、有線LAN接続を実現。外出やミーティングにノートPCを持ち歩くクリエイターは特に快適。デスクではCG2700SにノートPCをケーブル1本で接続するだけ、すぐに快適な制作環境が整います。
USB LANアダプタ機能をもつLAN端子を搭載。有線LANポートを持たないノートPCでも、USB Type-Cケーブルでモニターと接続するだけで、モニターを介してネットワーク環境を構築できます。