通信カメラ SSZ-9700
デジタル監視用監視用

通信カメラ
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特徴

応用
通信
技術
デジタル
機能
監視用
スペクトル
赤外線, 可視
イメ-ジセンサ
CMOS
インターフェイス
HDMI(高精細度マルチメディアインターフェース)
オプションとアクセサリー
高感度, メガピクセル, 光学ズーム, デジタルズーム

詳細

SSZ-9700は、広角6.5mmから望遠230mmまでの焦点距離をカバーする光学35倍ズームレンズを内蔵し、212万画素の1/1.8型CMOSセンサーを使用した超高感度HDズームカメラです。河川・港湾・その他自然災害対策、道路・重要設備の監視など、低照度環境下でも鮮明な映像が求められるさまざまな分野・用途で力を発揮します。 超高感度HDズームカメラ「SSZ-9700」でできること 低照度環境下においても鮮明なカラー撮影が可能 高感度なイメージセンサーにより、0.004lxの低照度環境下においてもカラーで鮮明な映像を撮影できます。また赤外線カメラとは異なり、明確な色の判別ができるため、より高度な監視を可能にします。 最大350倍のズーム比を実現し、離れた場所の見えにくい物体も確認可能 コンパクトな筐体に、広角6.5mmから望遠230mmまでの焦点距離をカバーする光学35倍ズームレンズを内蔵し、最大10倍の電子ズーム※との組み合わせで最大350倍のズーム比を実現します。 独自の2D/3Dノイズリダクションにより、ハイゲイン時でも良好なSN比を実現 独自アルゴリズムで2D/3Dノイズリダクションを行っています。 暗い時はイメージセンサーの出力信号レベルが小さくなるので、ゲイン(増幅度)を上げて信号レベルを大きくします。ハイゲイン時は映像信号と共にそこに含まれるノイズも増幅するのでノイズが大きくなりますが、ノイズリダクションによりこのノイズを小さくしています。 ハイゲイン…ゲインを大きく上げた状態のこと。 ワンプッシュオートフォーカス、コンティニュアスオートフォーカス搭載 HDR機能搭載により、明暗の差が大きい場合でも撮影が可能 HDR機能を搭載し、明暗の差が大きい場合でも、異なる露出レベルの映像を合成しダイナミックレンジの広い映像を得られます。 各種映像信号の出力設定が可能 1080 59.94p/59.94i/29.97p/50p/50i/25pの出力設定が可能 映像出力用に3G-SDI、HDMI®端子を搭載し、両端子からの同時映像出力も可能 RS-485通信機能により、遠隔制御での高度な監視システムを実現 カメラ設定(画像調整、映像出力の変更、機器設定、赤外フィルターやHDRの設定など)やレンズ設定(ズーム、フォーカス、アイリス)をPCから遠隔で制御することが可能です。 低消費電力で、小型軽量で小型ハウジングでの設置が可能 消費電力が11Wと小さく、また、レンズ/カメラ部が一体構造でコンパクトなため、ハウジングや旋回台を小型化でき、設置が容易でシステムコストを低減できます。 高い信頼性で導入後も安心 自社開発、国内製造 EIZOグループのカリーナシステム株式会社と共同で開発し、EIZO本社工場にて自社生産しています。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。