ms-711 + ms-713
MS-711とMS-713の組み合わせは、300~2500nmの太陽スペクトル分布を測定するためのもので、太陽スペクトル研究のスタンダードとなるものです。
全天候型、温度管理されたセンサーユニットで、屋外での連続使用に対応
優れた安定性&長期信頼性
300-2500nmのUV-VIS-NIRをカバーする広い測定範囲
動作温度範囲 -10~50°C
NISTトレーサブルキャリブレーション
WISER IIは、分光放射計MS-711とMS-713を組み合わせ、最も正確な屋外太陽光スペクトルのデータを提供します。
MS-711とMS-713は、全天候型、温度制御可能な分光器で、安定性と長期信頼性が向上しています。また、国際標準へのトレーサビリティを確保した正確な校正を行い、校正の不確かさのバジェットを発行しています。
MS-711は300nmから1100nm、MS-713は900nmから2500nmの近赤外域を測定し、WISER IIと合わせて300nmから2500nmの波長域をカバーします。
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