機能
シャフト方向が反転すると
リレーがリセットされ、逆動作が停止するとリレーがリセットされます
簡単な取り付けと校正
キャストアルミスイッチハウジング NEMA 4X、7、9 定格
115 VAC 標準、12 VDC、24 VDC、230 VAC オプション
クラスI、Div I (C、D) クラスII、Div I (E、F、G)
中動作時、UDS1000は、監視対象シャフトが静止時または所望の回転方向に回転しているときに、5アンペア、DPDTリレーに電力を供給します。リレー接点を使用して、モータのスターター回路を有効にしたり、起動またはプロセスの開始が可能であることを視覚的に示すことができます。モニタされたシャフトが逆(間違った方向)に回転すると、リレーは電源が切れ、モーターまたはプロセスの始動が妨げられます。
UDF1000は、シャフトエンドに取り付けられた
パルサーディスク(またはオプションのスプリットカラーパルサーラップ)で動作し、
大きなギャップ非接触
センサによってピックアップされる交互磁場を生成します。センサーは、この速度信号を
直交デジタル・パルス(周波数)として
4導体シールド・ケーブルを介してスイッチに送信します。
この周波数信号をデコードして、軸
方向を決定します。リレー出力は、
機器のシャットダウン、起動の防止、
アラームの提供、機械の保護と
プロセスの完全性の保証に使用できます。UDF1000はフェイルセーフです。
動作中に電源が失われると、
リレーの電源が切れます。
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