MZ
コントロールバルブ用サーボモーター
サーボモータMZは、VF、VFT、VFHバタフライバルブとLMVリニアモジュレーションバルブの操作用に設計されています。
MZ2、MZ3タイプは、基本的な位置調整に適しており、駆動軸に接続されたカムによって動作します。
MZ5タイプは、高度な位置調整に適しており、非常に高い位置精度を持つアナログ信号で制御されます。
MZ5タイプは、多段の平歯車とDCモーターで構成されており、電子制御ユニットで駆動されます。これにより、高いトルクと調整可能な稼働時間を実現しています。
MZは、VF、VFT、VFHバタフライバルブおよびLMVリニアモジュレーティングバルブと接続して、燃焼プロセスにおけるガスおよび空気の流れのステージ制御(MZ2およびMZ3)または電子位置決め制御(MZ5)に適しています。
ご要望に応じて、ATEXバージョン(MZ.X)および10Nmのトルク(MZ510、MZ310、MZ210)をご用意しています。
ポジションコントロール
MZ2 - MZ3: スイッチングカム
MZ5:入出力用アナログ信号 0-10V, 0(4) -20mA
動作時間 (0 - 90°)
15秒、30秒、60秒、120秒
7..60sはプログラム可能(MZ5の場合
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