イタリア製
GTS Lはシアン化合物とクロム化合物を含まない製品で、銅や真鍮を興味深いブロンズ色に仕上げることができます。
使用方法
最高の効果を得るためには、GTS Lを水で1:5の割合で希釈してください。
処理時間が長ければ長いほど、色が濃くなります。
トリートメントは、回転するバレルの中で、またはプラスチックのバスケットの中で撹拌しながら行うことができます。
使用条件
温度:20~30°C
処理の時間求められる色や使用する基材に応じて、1~4分。
容器:適切なプラスチック素材でできているか、裏地がついているもの。
前処理。真鍮無垢のものは丁寧に脱脂と酸洗を行い、真鍮メッキのものは丁寧に洗うこと。
後処理。すべての変換プロセスと同様に、着色された層は湿った状態ではデリケートなので、取り扱う前に乾燥させなければならない。GTS Lで得られた発色は、削ったり磨いたりすることができます。
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