RTC-156A ドライブロックキャリブレータ
温度校正用
RTC-156ドライ・ブロック・キャリブレータは、すべてのコントロール、接続オプション、電源インレットなどに簡単にアクセスできるメイン・キャビネットで構成されています。
この校正器には、便利で安全な取り扱いのためにしっかりとしたハンドルが付いています。また、輸送用の保護キャリング・ケースもオプションで用意されています。数種類のインサートは、様々なセンサーやプローブの安定した測定値を確保するために、温度校正器の奥まで入るように設計されています。
校正ゾーン全体での高い安定性は、高度で直感的なメニュー駆動型コントローラーと、アクティブ・デュアルゾーン・ヒーティング技術により実現されています。
主な特徴と利点
温度範囲: -30~+155 °C
安定性:±0.005 °C
独自のアクティブデュアルゾーンレギュレーションにより、校正ゾーンの温度均一性を確保
キャリブレーションの状態を簡単に把握できるVGAディスプレイ
軽量で機動性に富む
温度範囲: -30~+155 °C
環境:0~+40℃/0~90%RH、非凝結
安定性:± 0.005 °C
表示分解能1 °C / 0.1 °C / 0.01 °C / 0.001 °C
インサート寸法:29.7 x 150 mm
エラブインサート容量:20~24個のセンサー+ETS
加熱時間(最小~最大):19分
冷却時間(最大→最小):37分
通信方式USB 2.0
電源:115 / 230 V 50-60 Hz
外形寸法:362×171×363mm
重量:10.5 kg
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