フェムトセカンド光パラメトリック発振器 ORIA IR
チタン サファイヤ近赤外線(NIR)MID IR

フェムトセカンド光パラメトリック発振器 - ORIA IR - Elliot Scientific - チタン サファイヤ / 近赤外線(NIR) / MID IR
フェムトセカンド光パラメトリック発振器 - ORIA IR - Elliot Scientific - チタン サファイヤ / 近赤外線(NIR) / MID IR
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特徴

タイプ
チタン サファイヤ, フェムトセカンド
スペクトル
MID IR, 近赤外線(NIR)
波長

最大: 810 nm

最少: 720 nm

詳細

密閉型、ハンズフリー、全自動のフェムト秒光パラメトリック発振器(OPO)で、近赤外および中赤外域においてクラストップレベルの波長カバレッジと高い平均出力を提供します。MHzの標準的なフェムト秒チタンサファイア発振器との互換性を持つOria IRは、IRにおいて短いパルス時間、高いビームポインティング、高い出力安定性が要求される非線形顕微鏡アプリケーションに理想的なツールです。 Oria IRは、モードロックされたフェムト秒チタンサファイア発振器によって励起されるフェムト秒OPOで、近赤外および中赤外域で幅広い波長可変性を提供します。ポンプ波長は720-810 nm、シグナル波長は1000-1580 nmの独立したチューニングが可能で、2つの独立したポンプおよびシグナル出力ポートを備えています。(i)ポンプ出力ポートからポンプを100%出力し、信号ポートからは信号を出力しない、(ii)ポンプ出力ポートからポンプを一定割合出力し、信号出力ポートから部分的に信号を出力する、(iii)ポンプ出力ポートからポンプを0%出力し、信号出力ポートから全信号を出力する。 密閉システムであるOria IRは、ユーザーが内部キャビティにアクセスすることはできません。OPOの手動アライメントは不可能であり、またその必要もありません。シンプルな専用PCユーザー・インターフェースを介してシステムのみを制御することにより、数秒のうちに全レンジのチューニングを容易に行うことができます。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。