種子計数充填システム MZ 2000
(旧 DRELLO MZ 2000)
...精度が重視される場合
正確な結果と種子を優しく扱う高速計数
ローラーコンベアによる穎粒と小粒の破砕のパージ
粒の大きさや重さによる選別が不要。
高品質なデザイン
簡単な取り扱いと確実な操作
袋検出機能
様々な充填量を事前に設定するバッチプログラミング
PC経由で標準アプリケーションを制御するためのシリアルインターフェース
シードコーティング装置MZB 2600との互換性
希望する袋数と種子数をキーボードで事前設定できます。確認後、粒がカウントされ、連続充填されます。取り外し可能なカルーセルにより、大きなビーカーや袋を直接計数ヘッドに取り付けることができます。
MZ 2000は、ラボ用種子コーティング装置MZB 2600と組み合わせて使用でき、充填用バッグホルダーも装備されています。調整可能な量の種子が、種子計数装置からコーティング装置の種子漏斗に充填され、計数プロセスが完了すると、事前に設定されたコーティングプロセスが自動的に開始されます。新たな計数プロセスはコーティングプロセス中に再度開始されるため、待ち時間は発生しません。コーティング装置の袋を交換すると、新しいコーティング・サイクルが始まります。この組み合わせにより、計数、コーティング、充填が一つの工程となり、パフォーマンスが向上します。
計数・充填システムMZ 2000は、以下の種子に適しています:
トウモロコシ
豆類
エンドウ豆
穀物
オート麦
キビ
ビートの種
ひまわりの種
* 印およびその他の種子については、お問い合わせください。お客様のサンプルをもとに、対応可能な検査をご提案いたします。
---