車両検出器 ULTRA-MVP

存在電圧自動

マルチボルテージ・ビークル・ループ・ディテクター DETECT-ON-STOP™機能により、狭い場所での交差交通を無視することができます。 小型のオペレータハウジングに収まるため、スペースをとらない ULTRAMETER™感度表示により、取り付けと設定が簡単 低電流消費 - 環境に優しい製品 クロストークおよびRFI干渉表示により、干渉問題を簡単に特定可能 製品概要 概要 ULTRA-MVPは、小型でDC12VからAC240Vまでの入力レンジを持つ車両用ループディテクタです。1台のユニバーサル・ユニットで在庫と輸送をまかなうことにより、在庫コストを削減できます。 このディテクタは、車両がループ上で完全に停止したときのみ検出できるDETECT-ON-STOP™または（DOS）技術を備えています。この機能はEMX独自のもので、狭い場所での交差交通を無視したい場合には大きな利点となります。 ULT-MVPは2つのリレー出力を備えています。1つは車両の存在を示すため、もう1つはループ障害またはパルスオンエントリー/パルスオンエグジット、つまりDETECT-ON-STOPのために使用します。 この検出器には、2チャンネルユニットもあります。 マルチボルテージ車両用ループディテクタの特長 ULTRA-MVPは、他の車両用ループディテクタと異なり、多目的な機能を備えています。 US/EU配線に対応した1チャンネル/2チャンネルユニット ULTRAMETER™による最適な感度設定とクロストーク干渉の表示 10種類の感度設定 4つの動作周波数 自動感度ブースト（ASB）、ディレイ、フェイルセーフ/フェイルセキュア、無限/通常（5分）プレゼンス 小型サイズ：73×38×78mm ソケットマウント -11ピン (JEDEC B11-88) CE規格適合 DETECT-ON-STOP™ により、車両がループ上で完全に停止した場合のみ検出可能