粒子径分析装置ソフトウェア SIEVEWARE

制御測定用

粒度分布測定用のソフトウェアであるSieveWareは、ふるいの重量の登録からデータの評価まで、必要な測定と計量の手順を自動的に制御できるという事実により、多くの面で手動評価を上回ります。 製品の利点 測定データの自動登録・評価・管理 論理的でわかりやすいインターフェース 異なる規格に準拠した測定プロトコル チャートや表への複雑な変換 異なる測定器へのデータリンク 一般的な分析スケールの自動検出と設定 包括的なデータエクスポート 包括的なヘルプテキストと詳細なマニュアル 機能原理 1.パラメータ入力 使用可能なすべてのパラメータ（ふるいスタックの構成、ふるいの自重、ふるい振とう機の設定など）と、計算が必要な特性を入力することができます。 2.ふるい分析 プログラムは、スケールとふるいシステムの両方からの自動および手動のデータ入力に対応しています。オクタゴン200CLは、RS232通信を介してSieveWareを使用して自動制御することができます。ふるい分析が完了すると、装填されたふるいは再計量されます。重量差を求めることで、プログラムが自動的に質量割合を検出し、対応する分画に割り当てます。 3.評価 SieveWareは、すべての一般的な粒子分布と粒子径の特性値を計算するため、結果を表やチャートなどの標準的な表示形式で表示することができます。