コリオリ式質量流量計の構造は、一対の傾斜した(ねじれた)フローチューブから構成されています。その動作原理は、液体の内部質量流によってフローチューブに作用するコリオリ力を検出することです。この力は、振動力とチューブ内を流れる流体によって及ぼされる力の合成によって生じる。フローチューブは、加えられた力によって対称的な中心線で振動する。チューブの両側に設置された変位センサーが加えられた力を検知し、電気信号を発生する。これらの信号は調整され、質量流量が直接検出されます。
マスフロー繰り返し精度
+- 1/2 X ゼロ校正安定度/流量レンジ x100
密度測定範囲
0.2 g/cm3 - 3.5 g/cm3
密度感度
+- 0.002 g/cm3
周波数/パルス出力
0 - 10kHz
耐環境湿度
<90% RH, (結露なきこと)
強度
< 15 W
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