油圧圧力マルチプライヤ PID series

オイル用コンパクト

製品一覧 : ワークホールディングツール - バイパスバルブを内蔵し、高い出力流量を実現 - コンパクトで内蔵型のデザインにより、設置が容易 - ダンプバルブを装備しているため、外部のパイロットチェックバルブが不要 - すべての内部部品を厳選し、長寿命を実現 - FL2101フィルターとVFC1フローコントロールバルブを含む 既存の動力源からの油圧が制限されている場合、エナパックの油対油増圧器は、必要な用途を満たすために出力圧力を高める役割を果たします。 増圧器の原理 - インレット(IN)ポートにオイルが供給されると、チェックバルブ(CV)とダンプバルブを通過してシリンダーに自由に流れ込み、前進します。 - 入口圧力が上昇すると、振動ポンプ（OP）が自動的に選択した増圧分だけ出口圧力を上昇させます。 - 最大圧力に達すると、ポンプの周波数が下がり、最大圧力でバランスをとる。 - 方向制御バルブがRポートへの供給に切り替わると、シリンダーからタンクへのフリーフローが発生します。 - トラブルのない運転を保証するために、回路内のすべてのポートに10ミクロンのろ過が必要です。フィルターとフローコントロールは含まれています。