Fusion M2 32とM2 40システムの技術仕様です。Fusion M232 およびM40はEpilog Laser の旧システムです。以下で示しているこれらのユニットの仕様をご確認ください。
レーザー ソース -
最先端のデジタル制御空冷式 CO2 レーザー管は完全にモジュール化されていて、位置合わせの手間がなく、現場交換が可能です。
インテリジェント メモリ容量 -
128 MB までの容量のファイルを複数保存できます。
Air Assist -
エア コンプレッサを内蔵の Air Assist に取り付ければ、切断面に一定の圧縮空気の気流を吹き付けることで、切断面での熱や可燃性ガスの発生を防ぐことができます。
Laser Dashboard -
Laser Dashboard™ は、デザイン プログラムから表計算アプリケーション、CAD 描画パッケージに至るまで、幅広いソフトウェア パッケージから Epilog Laser の設定を制御できます。
Red Dot Pointer -
レーザー ビームは目に見えないため、Fusion レーザーに搭載された Red Dot Pointer を使用すればレーザーを照射する場所を視覚的に確認できます。
再配置可能なホーム -
レーザーの上部に簡単に置くことができない工作物に彫刻する場合、Fusion シリーズ レーザーに搭載された便利な可動ホーム ポジション機能を使用して手動で新しいホーム ポジションを設定できます。
操作モード
最適化された ラスター、ベクター、または複合モード。
モーション コントロール システム -
高速ブラシレス DC サーボ モーター
X 軸ベアリング -
腐食処理を施して研磨されたステンレス鋼による長寿命ベアリング システム。
ベルト -
ケブラー繊維 (x 軸) とスチール製のコード (y 軸) で作られたベルト。
速度と出力の制御 -
1% 刻みで 100% まで速度と出力をコンピュータまたは手動で制御できます。ベクター カラー マッピングで速度、出力、フォーカスを RGB カラーにリンクします。
プリント インターフェイス -
10 Base-T Ethernet または USB 接続。Windows® XP/Vista /7/8/10 に対応。