ユニークなミキシング性能と優れた温度制御機能を実現し、信頼性のおける再現可能な実験結果を保証します。
epMotion 5075t リキッドハンドリングロボットは、14.5 デッキポジションと統合Thermomixerと組み合わせることができる高い柔軟性があります。 MultiCon 工業用 PCにより制御され、CleanCapと最大2 台のサーマルモジュールにより構成することができます。l .
製品情報
epMotion 5075t自動リキッドハンドリングは、サンプル/試薬を混合、加熱、冷却するための統合Eppendorf ThermoMixer®モジュールを搭載しています。 このモジュールはグリッパーで脱着することができ、混合ステップの前後にミキサーに分注することが可能です。Eppendorf ThermoMixerモジュールはソフトウェアで完全に制御され、ミキサーの作動中に作業台の他の位置へ分注することを可能にします。
ThermoMixer®
完全統合型ThermoMixerと2DMix-Controlで歩留りと応用結果が改善し、
例えば、バクテリアペレットか磁気ビーズの再度懸濁も可能になります。サンプルや試薬の加熱/冷却用ペルチェ素子
。次のepMotionバージョンはThermoMixer機能、M5073、5075t、5075m、5075vtを搭載しています。ThermoMixerアップグレードは
for epMotion 5075l、5075v、後継バージョン5075LH and 5075VACでもご利用になれます。
次世代シーケンス(NGS)でのサンプル調製
には人為ミスが関わり易い大量の手作業が必要です。Eppendorf epMotionリキッドハンドリングシステムは処理能力と一貫性のある結果が欲しいラボにとって不可欠なツールです。滴定、混合、温度制御、時期分離等NGSサンプル調製におけるラボ集約的作業の自動化で標準化された円滑なプロセスを可能にし、手作業時間を大幅に削減して人為的ミスを軽減します。
for 次世代シーケンスに関するIlluminaの TruSeq Stranded Total RNA & TruSeq Stranded mRNAライブラリ調製キット用epMotionオートメーション手法は「Illumina認定済」です。
グリッパーツール
グリッパーツールがepMotion 5073 か5075バージョンのワークテーブル上にラボウェア移動を可能にします。 これはツールの自動交換で搭載し、ソフトウェアで容易にプログラム可能です。最大プレート5枚 をスタック可能
特徴
• 5075l, plusと同様
• Eppendorf ThermoMixer2DMix-Controlテクノロジーと統合
• 温度制御範囲:室温-15ºC~95ºC
• 最高2,000 rpmまでの混合のためのラボウェアの自動修正
• シェーキング中の標準位置でのピペッティング
• 14.5のデッキポジション、14の特殊な試薬リザーバーラック(3容器)用SLAS/ANSI+小型ポジション
• 2×サーマルモジュールオプション
アプリケーション
• 混合と温度制御を伴うビーズ用途
• シークエンシングとPCRクリーンアップ
• 核酸精製
• 細胞の懸濁
• 免疫測定