Eppendorf Safe-Lock Tubesチューブは、50年間に渡る絶えまぬ改良と開発の結晶です。 オリジナルのSafe-Lock Tubeは、安定した遠心耐久性、完璧な密閉性、蒸発の防止を保証します。 貴重なサンプルのために、信頼できるEppendorf Safe-Lock Tubesをお使い下さい。
シーリングの安全性! Original Eppendorf Safe-Lock lid!
蓋に必ずEppendorf Safe-Lock Tubes「ep」とあるので純正品であることがわかります。 Eppendorf Safe-Lock Tubesに付いたヒンジ付き二がチューブの不意な開放を防止して最高度のサンプル保護を約束します。 このことは高価なサンプルやSDS等の洗剤を含むバッファーについては特に重要です。
沸騰水槽での培養中にEppendorf Safe-Lock Tubes確実に閉鎖し続けます。 10 %~20 %の開いた蓋は他メーカーS社とA社では見つかり、T社とG社では1/3以上、V社では80 %を超す蓋の開放が認められました – 詳しくはアプリケーションノート 164をご参照ください。
最高度のサンプルの完全性!
スリップ剤、可塑剤、殺生物剤を使用せずに製造され – プラスチック消耗品からサンプルに浸透し、生体分析の結果や測定値に悪影響が及ぶ物質、例えば、260 nmでの光度計計測による核酸の定量 – 詳細はアプリケーションノート 235をご参照ください。
最高レベルの安全性!
30,000 × gの試験で、遠心分離の際容器の破損の可能性があることが判明しました。 Eppendorf Safe-Lockチューブは極高い遠心力に耐えます。 Safe-Lockチューブの種類に応じて(表を参照)最大30,000 × gの遠心力は可能 – なので安全にサンプル損失なく遠心分離が可能です。
特徴
Eppendorf蝶番付きSafe-Lock蓋が培養や保管中に不意の蓋開放を防止します
ポリプロピレン製なので耐薬品性、機械的耐久性、温度安定性が確実です
スリップ剤、可塑剤、殺生物剤などのサンプルに影響を及ぼす恐れのある物質は用いておりません
g-Safe®: Safe-Lockチューブの種類に応じて(マニュアルを参照)最大30,000 × gで遠心しても破損することはありません。サンプルのロスを防ぎ、危険なサンプルも安心して扱えます。
長期保管中の蒸発率を最小限に抑える正確な密封蓋
大型霜降蓋と表面が側面にあるのでラベリングが簡単です
使用温度-86°C~100°Cです
オートクレーブ対応(121℃、20分)開いているとき
純度を検査するため、ロット認定されたPCR clean、Eppendorf Forensic DNA よびBiopur®品質で使用可能
貴重なサンプルを最大限に回収するためのEppendorf ProteinとDNA LoBind素材と、光に敏感なサンプル用の琥珀色で入手可能