試料が多いほど、凍結保存用バイアルを手動でスキャンする必要が少なくなります。 Eppendorf RackScanは、下から最大96 個のバーコード付きバイアルを備えた完全な収納ラックを読み取ることができます。スキャナーソフトウェアは、コード化された試料IDをダウンストリームデータベースに転送します。CryoStorageバイアルは、ULTフリーザーに保管されます。
RackScanには「s」アクセサリを装備できます。
特徴
• 迅速なイメージングとデコードを実現するカメラベースの装置
• 快適で簡単なプラグインシステム
• 小さい設置面積、ベンチトップ(および統合)に最適
• ECC 200 エラー修正機能により、最大30 %の損傷コードで安全なコード読み取りが可能になります
• 文書化のためにEppendorf Homepage経由で利用可能なバイアルのサポート資料
• 快適なデータ転送のためのEppendorf eLABInventoryおよびeLABJournal softwareを備えたPlug & Transfer
• RackScan s は、サイドラベルのバーコードを読み取るためのアクセサリとして取り付けることができます