新しいERWEKAフロースルー型セルテスターDFZ IIは、その幅広いセルタイプにより、例えば難溶性製剤や徐放性低用量製剤の試験など、様々な用途に使用することができます。
リーク密閉性を高めた新しいセル設計や、クイックロック付きの最適化されたチューブシステムなどの革新的な技術により、溶出試験の迅速な準備と実施が可能になりました。よりスリムになった新しいセルボディは、セル保温性を向上させ、個別に加熱することができます。すべてのUSP 4 DFZ IIシステムは、コントローラを介してDisso.NET 3.Xソフトウェアで簡単に制御できます。
フロースルー・システムに付随して、標準的な錠剤用セルから顆粒・粉末用セル、インプラント、坐薬、ステント用セルまで、様々な目的に応じて改良された新デザインの様々なセルを提供しています。
新しく標準化されたセルヘッドは、すべてのセルボディに適合し、新しく標準化されたフラットシール(セル1個につき3つのパーツのみ:接続部、ヘッド、ヒーティングジャケット)とともに、セルの取り扱いと組み立てを容易にします。最適化されたセル本体は、セル壁の厚みを減らし、セル加熱の向上を保証します。
様々なUSP 4セルをご用意
インプラント、顆粒・粉体、坐薬、スタント、クリームアダプター付きセル、透析用アダプター付きセルなど、さまざまな目的に応じたセルをご用意しています。
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