エスコのクラスI生物学的安全キャビネットは、現在販売されているすべての生物学的安全キャビネットの中で、最も基本的で初歩的な設計となっています。キャビネット内に流入する空気の流れには、微生物の操作時に発生するエアロゾルが含まれています。その後、空気中の粒子や汚染物質をすべて捕らえるろ過システムを通過します。最後に、クリーンで除染された空気がキャビネットから排出されます。ろ過システムは通常、プレフィルターとHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルターで構成されています。
見積り依頼
Sentinel™ Gold マイクロプロセッサ制御システム
- 音と映像によるアラーム機能
- すべての安全情報を1つの画面に表示
- 手を伸ばして見やすいように中央に配置し、角度をつけて表示
- クイックスタートモードの選択が可能で、迅速な操作が可能
ヒンジ式ウィンドウ
- ワークゾーンへのアクセスを容易にする90°開口部
- 8mm厚の耐紫外線ポリカーボネート製ウィンドウ
- ガスケットで囲まれた窓で気密性を高め、安全性を確保
ワークトップ
- 1.2 mm(0.05インチ)の18ゲージSS 304、4B仕上げ
- 誤って液体をこぼしても大丈夫なように、ワークトップの中央部分を凹ませたデザイン。
H14フィルター
- HEPAフィルターの10倍のろ過効率
エネルギー効率の高いDC ECMモーター
- ACモーターに比べて70%の省エネ
- ビルの電圧変動があっても安定したエアフローを実現
- スタンバイモードでさらに60%の消費電力削減
Isocide™ 抗菌パウダーコーティング
- 24時間以内に表面の細菌を99.9%除去
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