- ISO 11898-2に準拠した高速CAN FDインターフェース、最大5 MBit/s
- FPGA (esdACC)によるバスマスタリングとローカルデータ管理
- PCIローカルバス仕様3.0に準拠したPCIバス
- CANターミネーションはオンボードで有効化可能
- MSI (Message Signaled Interrupts) サポート
- フロントパネルにある25ピンDSUBコネクタから全てのI/O信号にアクセス可能
- IRIG-B入力(オプション
広範なオペレーティング・システム・サポートと高度なCAN診断機能
- Windows®およびLinux®用のソフトウェア・ドライバを無償で提供
- リアルタイムOS用のCAN Layer 2ソフトウェアドライバーをオプションで提供
- CANopen®、ARINC 825、J1939の各プロトコルライブラリは、クラシカルなCANアプリケーションに利用可能
アプリケーション
- ISO 16845:2004認証のesd Advanced CAN Core (esdACC) テクノロジー
- 高解像度のハードウェアタイムスタンプ
ご要望に応じたカスタマイズ
- 拡張温度範囲:-40° C ...+75° C
- CANエラーシミュレーションの拡張
- すべての信号はリアI/O経由でも可能
WindowsおよびLinux用の無償ドライバを同梱
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