当社のラボラトリー押出ラインは、熱可塑性材料の加工用に設計・構築されており、お客様のご要望に幅広く対応しています。
esdeラボラトリーラインは、製品開発、材料サンプリング、フラットフィルムやシートの小ロット生産向けに設計されています。 当社のお客様は、研究機関、大学、フィルム製造会社、化学会社などです。
ラボラインへの投資は、開発コストの大幅な削減、材料消費量の減少、反応時間の短縮による所要時間の大幅な短縮につながります。 また、当社のラボラトリーラインは堅牢な設計により、連続運転(24時間365日)が可能なため、小ロット生産への転換も容易であり、非常に経済的です。
多品種少量生産に対応した押出成形
ラボラトリーラインは、様々な材料を様々なサイズで、単層または多層のフラットフィルムやシートに押出成形する装置です。
エスデのラボラトリーラインは、当社の大型生産ラインの小型版と言えます。
エスデ ラボラインは、モジュールと特殊構造により、あらゆるタスクに個別かつ経済的に対応することができます。
エスデラボラトリーラインの基本バージョン
- 熱可塑性樹脂加工用ラボラトリー押出機
- 可動式ホッパーによる手動式材料供給
- 160~600 mmのスリット幅と100 µm以上の膜厚に対応するラボダイ。
- ロールを水平または垂直に配置した研磨用スタック
- エッジトリムカット
- 巻取装置または切断装置およびスタッカー
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