ZT ボックスは、2 つの自由度 (Z および Theta) を 1 つの単位内に組み合わせたモジュールです。 Z 方向に沿って、粗いものと細かいものの2つの動作が可能です。 このモジュールは、スタンドアロンモードで使用することも、XYプラットフォームの上にマウントすることもできます。 このモジュールは、薄膜測定、臨界寸法などのウエハプロセス制御アプリケーションに特に適しています
特性
-無限の回転
-ウェハチャックレベルでの真空供給を内蔵
-重力補償器を内蔵
-真空によるISO1クリーンルーム互換 吸引
-ウエハローディング/アンロード
用の12mmストロークとフォーカス調整用の4mmストロークの細かいZ 軸-粗いZなしのバージョンを行うことができます-移動とセトリング
主な特徴
-双方向再現性:Zの場合は ± 0.3μm、Tの場合は ± 2アーク秒
- 位置精度:Zの場合は ± 0.6 µm、Tの場合は ± 3アーク秒
-Zの場合は最大 0.1 m/s、Tの場合は最大 15.7 rad/s
-加速度: Z の場合は最大 0.2 g、T の場合は 104.7 rad/s²
-位置安定性: Z の場合は ± 5 nm、T の場合は ± 0.2 arcsec
-負荷容量: 1 kg
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