コーナーEvoは、最後に印刷したラベルを、移動中の箱や製品のコーナーに自動的に貼り付けるシステムです。
コーナーは、包装ラインから送られてくるあらゆる種類のコード、画像、可変データを印刷し、最後に印刷されたラベルを貼り付けます。
Cornerの中核となるのは、デュアルプロセッサー搭載の工業用熱転写プリンターで、モーター駆動のベルトアプリケーターが装備されており、真空システムによってラベルを保持し、移動中の箱や製品のコーナー(正面と側面、または正面と上部)に放出します。
Corner Evoには、2つのバージョンがあります。幅4インチのCorner Evo 4と幅6インチのCorner 6です。
このプリント&アプライドマシンは、作業サイクルの高い自律性を確保するため、長さ600 mの熱転写リボンのリールを使用して動作します。
解像度 12ドット/mm
最大印刷速度 300 mm/s
最大ラベル幅 104 mm (Corner Evo 4)、150 mm (Corner Evo 6)
- 描画ユニット 120 mm (6″ バージョンでは 170 mm)
- ラベルリール 280 mm
- 印字ヘッド(履歴管理機能付き) 8ドット/mm
- インターフェイス RS232、LAN イーサネット
- 機械設定用ディスプレイキーボード
- ライナー紙用インナーリワインダー
- 日付/時間用インナークロック
- イーサネットケーブル
- Windowsドライバ
- 電動ベルト付きフローティングアプリケーター
- 電気パネルボード
- エアーユニット処理
- 光電池アプリケーター用制御
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