この汎用性の高いハイエンド実体顕微鏡は、その優れた光学的・機械的特性により、ライフサイエンスの研究者や産業界の専門家に高く評価されています。
生産工程や工業製品の確実な品質検査に欠かせないこの顕微鏡は、研究室でも広く使用されています。また、一部の部品は機械に組み込まれています。用途に応じて、固定倍率、可変倍率、ズームヘッドに加え、接眼レンズ、追加レンズ、スタンド、ステージ、フィルターなどのコンポーネントを構成することができます。
ハイライト
- モジュール式システム
- 標準的なHWF10x/23 mm接眼レンズ
- ズーム機能付き対物レンズ
- マルチスタンド
- 2眼式および3眼式モデル
- 45°、60°、90°の傾斜管を固定できるステレオズームヘッド
- 優れた解像度の光学系
接眼レンズ
SWF 10x/23 mm アイピースのペア
ヘッド
- 45°、60°、90°の傾斜管を持つ双眼または三眼ヘッド。
- Zシリーズは両眼とも視度調整±6°。
- 瞳孔間距離は55~75 mm
ズーム機能付き対物レンズ
- 0.4倍~2.5倍の可変倍率を持つズーム対物レンズ
- 0.7倍〜4.5倍の変倍が可能なズーム対物レンズ
- ズーム対物レンズの倍率は1倍から7倍まで可変
クリックストップ付きのズーム対物レンズもご用意しております。
すべての光学系には、光のスループットを最大化するための反射防止コーティングが施され、防カビ処理が施されています。
照明なしのスタンド
ST.1710
ST.1790ヘッドホルダー付きピラースタンド
ピラー高さ210 mm、直径φ20 mm
寸法 250 (h) x 150 (w) x 240 (d) mm
ST.1718
人間工学的にフラットなピラースタンド(ST.1790ヘッドホルダー付き
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