1. 計測・実験
  2. 分析機器
  3. 位相配列プローブ
  4. Evident - Olympus Scientific Solutions

位相配列プローブ EdgeFORM
自動車産業用キャスター付

位相配列プローブ - EdgeFORM - Evident - Olympus Scientific Solutions - 自動車産業用 / キャスター付
位相配列プローブ - EdgeFORM - Evident - Olympus Scientific Solutions - 自動車産業用 / キャスター付
位相配列プローブ - EdgeFORM - Evident - Olympus Scientific Solutions - 自動車産業用 / キャスター付 - 画像 - 2
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

技術
位相配列
分野
自動車産業用
その他の特徴
キャスター付

詳細

EdgeFORMホイール型フェーズドアレイプローブは、自動車メーカーがトランク、ボンネット、ドアパネルの接着接合部に空隙がないか検査する際に使用します。 複合材料やその他の表面が滑らかな材料の検査にも適しています。 利点: • カプラント(接触媒質)の塗布量を抑えても 良好なカップリング • 表面近傍分解能: 最小1 mm(0.04インチ) • 厚さ0.5 mm(0.02インチ)から1.5 mm(0.06インチ)の 平坦パネル、滑らかな表面を持つパネル、および湾曲パネルを 検査可能 • 厚さ20 mm(0.79インチ)までのアルミニウム 板を10 mm(0.39インチ)の 遅延材を使用して検査可能 • 幅32 mm(1.26インチ)までの接着接合部に対応 • 調整可能なローラー部により、信号の安定性を最適化 • 必要な分解能に合わせて、ピッチ1.0 mmと0.36 mmを利用可能 先端技術 プローブによる0度の超音波ビームとビルトイン式エンコーダーは、クリアなC-スキャンイメージを生成します。 接合部が良好な場合、超音波は伝送されて、接着剤や金属シート内で減衰します。 接合部が不良な場合、超音波は反射して戻ります。 OmniScan探傷器は、接着接合部の特定およびC-スキャンイメージでの接着接合部の表示にゲートを使用します。 イメージは、信号強度に合わせて色分けされます。 特殊なプローブ設計 調整可能なホイール 縦軸と横軸の開口幅を調整して、複数のパネル形状に対応させます。 横方向の範囲は32 mmであり、縦方向の範囲は+/- 2.5 mm調整できます。 人間工学に基いた軽量のスキャナー 軽量のスキャナー(0.3 kgまたは0.66 lb)は人間工学に基いており、平面または曲面の車体パネルを安定してスキャンできます。 画期的な透明のタイヤ タイヤは特殊な材料で作られており、高品質で水浸法に似た検査が可能です。 簡単にアクセスできる充填ポートがあるため、チャンバー内の気泡を見つけて取り除くことができます。

カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。