表面検査用プローブのフレキシブルシャフトは、非常に届きにくい領域でも検査できる形に設計されています。 取り外し可能な銅製シャフト表面検査用プローブの小径筐体と小型コイルは、高周波用に構築されており、表面疲労亀裂検出に最適です。
特長
• 小さな欠陥検出に最適。
• 標準型のプローブではアクセスできない領域に最適。
• フレキシブルなシャフトによりファスナー周囲の検査が可能。
• Powerlink™テクノロジー搭載。
• 幅広い長さおよび突起部から選択可能。
• ブリッジ構造または反射構造。
用途
• 塗装の上からの航空機用リベット検査。
• 航空機の構造、ユニット、エンジンの検査。
• 塗装の上からのステンレス鋼および炭素鋼の応力腐食割れ検出。
• 製造機器および運搬機器の表面亀裂検査。
アブソリュートブリッジ型プローブ
• Triax(Fischer™*)またはPowerlink™コネクターの使用時、内蔵基準コイルによって検査コイルとのベストマッチを保証します。
• シールド付きコイルによる高分解能。
• あらゆる方向で亀裂を検出。
• 世界各国で一般的に使用されているプローブタイプ。
• 費用対効果に優れたオプション。
オリンパスアブソリュートブリッジプローブによって、ご覧のとおり鮮明かつ強力なシグナルが可能となります。
別名センド-レシーブまたはドライブ-ピックアッププローブ
• アブソリュートブリッジプローブと類似した反応を提供。
• スタック(積層)ドライバーまたはコンセントリック(集中)ドライバー。ピックアップコイル付属。
• あらゆる方向での亀裂検出が可能となります。
• さまざまな温度に対応。
• 幅広い周波数範囲で動作。
オリンパス反射アブソリュート型プローブによって、ご覧のとおり鮮明かつ強力なシグナルが可能となります。