すべての Ewon ゲートウェイに付属
まずは無償の Talk2M アカウントから始め、詳細設定やアップタイム SLA、アクセス制御などを追加で使用できるTalk2M Pro のアカウントには eCatcher から直接アップグレードすることができます。
Talk2M Pro でのユーザーアクセス管理
Talk2M Pro ではユーザーをグループに分け、確認できるゲートウェイをグループごとに指定することができます。さらに、Ewon ゲートウェイをデバイスプールに分けることも可能です。この 2 つの機能を使用することで、アクセス権の細かな設定を簡単に指定することができます。
eCatcher と Talk2M は連携して接続を確立します。Easy Setup を使用すると、LAN ケーブルでローカルネットワークに接続せずに Ewon ゲートウェイの設定を行えます。USB ウィザードで Ewon アカウントにゲートウェイを登録する作業には 5 分もかかりません。
機械や装置を現場に設置する準備ができると、eCatcher の自動回復機能がネットワークの重複の問題や IP アドレスの競合の課題を解決します。アカウントにログインするだけで、機械や装置に接続することができます。
オフィスにいなくても eCatcher Mobile で機器や設備へのアクセスが可能に
新しいモバイルアプリケーションでは、機器や設備のパフォーマンスの確認が可能です。eCatcher Mobile は、セキュアな VPN 接続を介してオートメーションベンダーのモバイルアプリケーションを使用して HMI に接続する機能を備えています。さらに機器や設備の KPI(Key Performance Indicator)を直感的なカラー表示で可視化し、アラーム状態があるかどうかを通知します。