OmniCure® LX500スポットLED UV硬化システムコントローラは、独自のIntelli-Lamp®テクノロジーにより、LEDヘッドの温度と寿命データを監視し、光学的安定性を自動的に+/- 5% 維持して、アプリケーションに高いプロセス保証を提供するように独自に設計されています。OmniCure LX500は、2チャンネルまたは4チャンネル構成で利用可能で、工業生産において最も柔軟で費用対効果の高いオプションです。
LX500システムコントローラーは、堅牢で直感的なユーザーインターフェースを備え、異なる波長(365nm、385nm、400nm)で最大4つのLEDスポットUV硬化ヘッドを同時または独立して制御することが可能です。
特徴・メリット
- 高照度での多波長対応:硬化時間の短縮と電力効率の向上
- 14 W/cm² at 365 nm
- 16 W/cm²(385 nm時
- 9 W/cm² at 400 nm
- 正確な光量制御を実現:一貫した再現性のあるUVプロセスにより、最高の製品品質を実現します。
- Intelli-Lamp LEDテクノロジー:紫外線照射の安定性により、電力効率とLED寿命に渡る長期的な信頼性を実現。
- 最大4台のUV LEDキュアヘッドを同時または個別に制御できます:1台のコントローラーで多彩な生産設定が可能です。
- マイクロSDカードインターフェース:単一/複数のコントローラをワンステップで簡単にプログラミング、露光イベントや故障をリアルタイムで自動保存
- LEDヘッド温度表示:UV LEDヘッドの寿命を延ばしながら、UVプロセスの効率を最適化します。
- StepCure®(ステップキュア):コントローラから直接、またはPCインターフェースでプログラムされたカスタマイズされた多相硬化プロセス
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