レーザーはんだ付け - マイクロアプリケーションのための精密なはんだ付け
ファンコートでは、最新のロボットはんだ付け技術を提供しています。ジャパンユニックスは、0.1mmのスポットサイズを持つレーザーはんだ付けシステムの世界的リーダーです。
他のはんだ付け方法では実現できないことを、レーザーは可能にします。
ファンコートでは、プロセス開発ラボにレーザーシステムを設置しており、サンプリングやプロセス開発にご利用いただけます。
出力20W、30W、45W、75Wのレーザーダイオードを搭載。
レーザーヘッドに内蔵された同軸CCDカメラでターゲットポイントの画像を撮影し、プログラミングを容易にします。
微細なはんだ付けに最適
ティーチペンダントや付属ソフトでロボットをプログラミング、コントロールボックスでレーザーをプログラミング
レーザーレンズは保護ガラスで外部から遮断されています。
丸型、ドーナツ型、楕円型、四角型などのカスタムレンズを用意
ロボットに組み込まれたエアジェットシステムでフラックスからの煙を除去
オプションで窒素を流すことも可能
卓上型では300×300mm、400×400mmの作業領域を確保
最大63の波形パターンをプログラム可能
各波形に対して8段階のエネルギー出力
高精度のはんだフィーダーが付属しており、ソルダーペーストでも使用可能
レーザースポット径 0.4~0.6mm、0.25mmはオプション
焦点距離は60が標準、30、40、80、100、120はオプション
波長は808mmと940mmの2種類から選択可能
ソフトウェアによるシャッター
レーザーの期待寿命は20,000時間
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