ファンコートでは、2種類のデスクトップモデルを用意しており、貫通力を高めるためにツインテーブルを用意しています。
この2つのデスクトップ型ルーターの違いは、フィクスチャの使用方法のみです。
up-vac」モデルでは、当社の調整可能なフィクスチャーを使用することができ、パネルの組み合わせが多いCMに最適です。
一方、「down-vac」モデルは、専用のフィクスチャーを使用するように設計されており、生産時間が長く、フィクスチャーのセットアップに時間を取られることなく、オペレーターが間違ったセットアップをするリスクもありません。
プリント基板へのストレスを軽減
ルーターカット方式
Down Vacバージョンでは、基板支持具の下にバキュームシステムを設置し、ゴミやホコリを除去します。
高精度スピンドルモーターによるストレスのない切削で、スムーズなデパニングが可能です。
直線はもちろん、曲線や角度にも対応しています。
什器の設計・製作はファンコートが行います。
インラインでの使用には、スカラ型のルーティングシステムをご用意しています。
オプションで筐体を用意
ツールオフセット機能
CADを取り入れることで、簡単かつ正確にカットすることができます。
ルーターの位置決めが容易
USBカメラティーチング(オプション
PC画面上のカメラ画像を使ってポイントを設定。
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