FEHLMANNの革新的な操作コンセプトを採用した、手動およびCNC操作用のトップマシンです。
マシニングセンタPICOMAX 56 L TOP(Touch Or ProgramTM)は、CNC制御による3軸加工と、ドリルレバーとハンドホイールを使用した手動操作の両方を組み合わせた、まったく新しい操作コンセプトを搭載しています。
フライス加工、穴あけ加工、ねじ切り加工を、時間のかかるプログラミングをすることなく、迅速かつ信頼性の高い効率的な方法で単一部品に対して実行できるように設計されています。短時間のトレーニングで、プログラミングの知識がなくても、マシニングセンタPICOMAX 56 L TOPを効率的に操作できるようになります。
より大きなクランプ面を持つマシニングセンタ
Lバージョンは、Xトラベルが標準モデルより800 mm延長され、クランプ面は1400 x 480 mmです。超長尺ワークの加工も、再位置決めすることなくワンステップで行えます。分割ユニットを使用することで、4軸加工の可能性が広がります。
分割ユニットとテールストック間の距離を広げることで、より長いワークも効率的に加工できます。
この「スイス製」マシニングセンタ(CNC)のベーシックモデルでも、ハイデンハインのフルデジタル制御装置TNC 620、最高12,000 rpmのユニバーサルフライス加工用フェールマン冷却高トルクモータースピンドル、Z/S補間ねじ切り加工、3Dフライス加工、中ぐり加工など、最新の生産性の高いフライス盤の機能を備えています。
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