不燃性試験機は、均一な建材及び実要素の不均一な建材の不燃性及び燃焼性を測定するものです。
評価(結果)は、炉内の温度上昇、基本質量減少、試料の発火です。
国際規格であるKS F 2271、KS F ISO 1182、ISO 1182を同時に完全にクリアしているのはFESTECの装置だけです。
本装置はモジュール型温度コントローラーを採用し、750±5℃の炉内条件で60分以上安定し、正確な試験結果を得ることができます。
そしてもう一つの利点は正確な結果およびユーザー フレンドリーのプロセスのための自動上下の標本移動装置です。従って、テスト ユーザーがだれであるかは問題ではないです。
RS 232C コミュニケーションおよびデータ収集板はテスト価値の正確なインターフェイスである場合もあります従ってユーザーは PC によって全機能およびテストを容易そして自動的にテストできます。
規格
- ISO 1182:建築製品の耐火性試験-不燃性試験
- KS F ISO 1182:建築製品の不燃性試験方法
- KS F 2271:建築物の内部仕上げ材および部材の不燃性試験方法
特徴
- NIKROTHAL リボンヒーターにより最高 900 ℃で運転可能なシングルゾーン炉
- TPRによる750±5℃の自動温度制御
- メンテナンスと交換が容易な炉
- 上下自動移動システムにより、試料を正確に位置決めでき、使いやすい
- 試験サンプルの着火性を観察するミラー付き
- RS 232C通信とDAQボード採用インターフェース
- DAQボードとPCによる自動テスト
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