超小型サーボドライブCMMT-STは300Wまで、ポイントツーポイントまたはインターポレーションで、ダイナミックかつ高精度に位置決めし、非常に経済的に移動します。また、Festo Automation Suiteと統合されたAuto-Tuningにより短時間で簡単に試運転が可能です。
- ステッピングモータとブラシレス直流モータ(ECモータ)用に最適化されたサーボドライブです。
- 位置決めタスク、ポイントツーポイントおよび補間モーションソリューションに最適
- 新しいマルチプロトコル(CMMT-...-MP)は、すべてのフィールドバス(PROFINET、EtherCAT®、EtherNet/IP、Modbus®)を1つのサーボドライブハードウェアに統合しています。
- 主要メーカのコントローラと関連ファンクションブロックを直接フィールドバスに統合できるサーボドライブ
- 24 V DCで150 W、48 V DCで300 W、ピーク電力800 Wの低電力要件で極めて経済的なアプリケーションに対応
- パラメータ可能なエネルギー管理で効率アップ
- オートチューニングにより、回転およびリニアモーションの試運転が容易
- 低電力を必要とする作業に非常に効率的
- 最小サーボドライブCMMT-ASより50%コンパクト
- 新しいEMMB-STなどのステッピングモータに最適化
- エネルギー回収による持続可能な運転
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