外径研削機 TACCHELLA CROSSFLEX series

ギヤ用軸用部品用

Tacchella Crossflex外径円筒研削盤は、最高の歩留まりとフレキシビリティを1台の機械で実現します。Crossflex外径円筒研削盤は、通常の砥石（Ø 610 mm）または高速切削用のCBN砥石（Ø 500 mm）を装備しています。モーター内蔵の工作物主軸台（C軸）とセンター間重量150 kgまでの油圧主軸台により、長さ1,600 mm、高さ180 mmまでの円形、非円形、多角形工作物の研削が可能です（オプション250）。 利点 Tacchella Crossflex外径円筒研削のメリット 機械 強化された性能 Crossflex外径円筒研削盤のベッドは、安定化鋳鉄製の一体構造です。広範なリブ加工が施され、クーラントを回収するための周辺溝があります。機械ベッドは研削工程における温度変動と振動を減衰させ、フライス加工された工作物の優れた寸法品質を保証します。 最高の精度 ユニバーサルワークホルダーヘッドは、旋回可能なベースとマイクロメトリック構成用の装置を備えているため、固定スピンドルと回転スピンドルを使用した滑らかな研削とセンター間の研削に最適です。精密ベアリングは、真円度0.001mm以下の最小公差を保証します。 最高の柔軟性 包括的なアクセサリーとプロファイル作成可能な砥石により、最大150 mmまでのストリップの倣い加工が可能です。この機械は、電動モーター、金型、シャフト、ギヤポンプの加工を含むあらゆる要求を満たします。少量でも大量でも、多径加工や内挿加工にも対応します。