ドリル加工、タッピング加工、フライス加工、ディスクブレードによる鋸切断のための新しいCNCラインXBLADEは、モジュール構成により、3辺が305×305、1辺が450×450、長さが可変のさまざまなサイズの鉄骨構造梁の加工が可能です。複雑な加工も可能です:
-ドリル加工
-タッピング
-フライス加工
-ディスクブレードによる鋸引き
XBLADE CNCラインは、軽合金プロファイルの加工にも対応する「ユニバーサル」マシンです。
この機械の革新的な特徴は、傾斜面でも2つの異なる方向に3軸加工ができることです。回転する2つの手首で構成される5軸ヘッドにより、工具は作業スペースのほぼどこにでも位置決めされます。さらに、ディスクブレードの導入により、手作業なしで行える加工の幅が広がりました。ブレードを5軸ヘッドに統合することで、5つの面に介入してワークの周囲を加工することが可能になります。
工作機械チェンジャーシステムには、標準工具用の8つのポジション、大型工具用の2つのポジション、および560 mmのディスクブレード用の1つのポジションがあります。
機械には、加工中に材料を支え、バイスの位置を変更するためのローラーサポートが装備されています。バイスはX軸に沿って位置決めでき、空気圧シリンダーによって決められた位置にロックされます。
機械は非常にコンパクトに設計されており、電気キャビネットは、空調およびスピンドル冷却システムと同様に、ボード上に統合されています。
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