ウォータージェット切断機 WMC 500II type 4X

複合材料用外形ターニング

マイクロアブレイシブウォータージェット、カッティングエッジを超えた4軸ウォータージェットマシン「Finecut」。 回転するワークで高精度を実現 4軸が同期して動作 0.2mmまでの切削幅 ライブフィクスチャにより、異なる面からの切断が可能 切断と同期してワークを回転させる 高い傾斜角度 ツールセンターポイント機能付き5軸制御を採用 4軸回転テーブルによる切削加工 A軸にはワークテーブルを取り付けることができ、その上に任意のワークを置くことができます。この機構により、ワークの向きを変え、異なる面からの切断を可能にします。4つの軸を同期して動かすことで、ウォータージェットノズルがワークの3次元曲面に沿って切断します。 簡単なCAD/CAMプログラミング 5軸ウォータージェットコントローラーを搭載し、工具の中心点をプログラミングすることができます。これらの加工は、ファインカット・ウォータージェットマシンに付属のCAD/CAMソフトウェアを使って簡単にプログラミングすることができます。 回転するワークと3Xカッティングを組み合わせたカッティングシステム 5軸モーションシステムでは、3軸加工に加え、工具のXYZ軸の動きと同期したワークの回転が可能です。4軸ウォータージェットマシンでは、テーブル上に設置されたA軸でワークを操作します。 360度回転するA軸 回転軸にはチャックを取り付け、回転軸として使用することができ、ヘリカル形状、回転対称、回転部品の輪郭を切断することができます（チューブ切断）。A軸にはワークテーブル板を取り付けることができ、その上に任意のワークを置くことができます。