ファンクーラー-ヒーターユニットLEO COOLは、夏には冷房、冬には暖房を提供する2 in 1デバイスです。
この装置は、最大空気中の塵埃が0.3g/m3を超えない屋内使用向けに設計されています。加熱媒体の温度が低いことを特徴とする凝縮型ガスボイラー、冷凍機、可逆性ヒートポンプなどの熱源と効果的に連携する万能装置です。
LEO COOLは、効率、冷却能力(2,2-37,4kW)、熱出力(3,1-65,4kW)の調整範囲を拡大した3段ファンを搭載しています。
ファンヒーターは、3列水熱交換器付きと4列水熱交換器の2種類を用意しています。
暖房・換気の総合ソリューションについては、「FLOWAIR SYSTEM」のページで詳しく紹介しています。
目的
ファンクーラー・ヒーターは、例えば物流センター、生産ホール、食品産業ホール、スポーツホール、倉庫などの産業ホール、中型・大型施設の暖房に使用されます。
制御システム:
LEO COOLユニットには、2つの制御オプションがあります:
- TSコントロール - 基本的な機能を備え、使いやすい、
- T-boxレギュレーション - 高度な機能性、BMSまたはT-boxインテリジェントタッチスクリーンコントローラーによる制御。
技術/革新/メリット
ドレン排出システム - 排出口ブレードに装備された液滴除去装置により、ドレンの液滴が給気流に乗って外部に出るのを防ぎます。
エアブレード - 給気流の方向を設定することができます、
熱交換器 - 親水層と薄いラメラの間隔を持つ3列または4列の水熱交換器により、大きな冷暖房能力を提供します、
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