熱電対 56 series
ステンレス鋼製基準

熱電対
熱電対
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特徴

技術
熱電
その他の特徴
ステンレス鋼製, 基準
温度域

最少: 0 °C
(32 °F)

最大: 1,450 °C
(2,642 °F)

詳細

このタイプR熱電対およびタイプS熱電対は、高純度の白金と白金ロジウム合金から構成されており、温度範囲は0 °C から 1450 °C、不確かさはほんとんどの温度範囲で0.15 °C です。各タイプ4種類のモデルから選べるため、お客さまのアプリケーションに合ったタイプRまたはタイプS熱電対が見つかります。 用途に合わせて選べる8 種類のモデル • フルーク・キャリブレーションの一次温度標準開発チームによる設計 • サイズは2種類で、それぞれ基準接点の有無を選択可能 • 校正前の確度は ± 0.6°C または読み値の ± 0.1 % のいずれか大きい方の値 5649と5650の測温接点はどちらも6.35 mmのアルミナ・シースに入っており、シースの長さは用途に合わせて50.8 cmまたは63.5 cm(20インチまたは25インチ)からお選びいただけます。基準接点(外部冷接点)を付けていただくこともできます。基準接点側のシースはステンレス製で、長さ21 cm、直径4.8 mmです。直径が小さいため挿入長が短くてすみますが、シースが長いためより深く挿入することもできます。 固体銅に特殊スズ・メッキを施した銅線による超低起電力のリード線は、熱電対プローブをマイクロ・ボルトメーターやフルークのブラック・スタックに接続したとき、精度の維持に役立ちます。 各プローブの素線は巻線からのサンプルを定点校正することにより、1100 ℃までの不確かさが0.5 ℃となります。1100 ℃から1450 ℃の間の不確かさは3.0 ℃まで直線的に増加します。オプションの定点校正をご注文いただけばさらに不確かさを低減することができ、962 ℃まで±0.15 ℃、1100 ℃まで±0.25 ℃、1450 ℃までは±2.0 ℃まで直線的に増加します。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。