フレキシブルビデオスコープシステム MATRIX E3

産業用遠隔目視検査用

汎用的で機能的な使い方ができるため、1種類の用途にしか使われない機器を使う必要がなくなります。目視検査装置は、一般的に1つの用途にしか使えません。検査データは、さまざまなフォーマットで、さまざまな場所にあることが多いものです。ファイルを統合するために、適切な画像、動画、データを見つけるには、多くの時間とコストがかかります。データの整合性、保存、利用が悪夢のようになります。新しいMATRIX E3プラットフォームは、そのすべてに終止符を打つでしょう。ミニチュアバルブを検査するマイクロファイバースコープから、手穴から巨大なタンクを検査する多関節パノラマカメラまで、さまざまな検査機器と組み合わせて、検査データを1つのプラットフォームで管理できるようになるのです。 ビデオ内視鏡、検査用カメラ、内視鏡、ボアスコープ 既存のビデオ内視鏡、ビデオスコープ、内視鏡、ボアスコープをすべて接続します。すべての検査結果を変換してデジタル化し、CND検査報告書を作成します。タンク・配管検査用の検査カメラBIG、REVOLVER 80、SNK 40xは、MATRIX E3モニターの右上にあるジョイスティックで直接ガイドすることが可能です。 画像と映像を1つのシステムで統一 ビデオ内視鏡「VUMAN E3」で定評のあるソフトウェア機能により、デジタル画像や動画を簡単かつ正確に編集・加工することができます。検査画像や動画は、内蔵SSDや外付けUSBデバイスに個別のフォルダ構造で保存されます。