APマックスのユニットヒーターは、その支持構造体にポリプロピレンを使用している点が画期的です。
この素材の技術的な選択と、熱交換器のカタホレシス塗装処理により、APマックスはあらゆる環境での使用に適しています。実際、腐食や酸に強く、消毒や廃棄も簡単です。
特に、プロセスやセントラルヒーティングプラントから利用可能な温水で温度を上げる必要がある部屋では、エコロジーなソリューションとなります。
適用分野
APマックスは、工業分野ではプロセスやセントラルヒーティングプラントの温水で温度を上げる必要がある部屋で使用されています。
動物園分野では養鶏場や養豚場、農業分野では温室やキノコ農家の暖房に使用されています。
主な特長
構造体は、エコロジーで衛生的、かつ軽量で耐久性に優れたポリプロピレン製です。
銅管とピッチと厚みを増したアルミフィンで構成された交換体は、取り出しと清掃が容易です。
熱交換コイルにはカタフォレシス塗装が施され、耐久性と化学薬品に対する保護機能を確保しています。
ファンは軸流、6極、単相または三相、配線済みコンデンサー付き、保護等級IP 54です。
機械のメンテナンスと清掃は、ステンレス鋼のヒンジにより、機械を開いて素早く簡単に点検することができます。
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