SPSTまたはSPDT接点
用途
粘度80°E以下の鉱油を含むタンクや油圧パワーパック内の液体の最低または最高レベルを最大限の安全性で確保するために作られました。
IEG-1Pシリーズは、特に水や酸化性液体に適しています。
操作
インジケータのフロートがあらかじめ設定された位置でリードスイッチに接触すると、フロートに内蔵されたマグネットにより接点が開閉し、発光信号や音響信号を発信したり、接続された電気機器を作動させたり切断したりすることができます。
取り付け
フロートは、鉄の表面(壁、タンクなど)から30mm以上離してください。最低または最高レベルを制御するために、カバーの中またはタンクの底に直接設置することができます。延長管として機能するチューブを使用することで、任意のスイッチングポイントを持つレベルスイッチを得ることができます。
重要
接点をN.C.からN.O.に反転させるには、底部ストッパーを取り外し、フロートを逆さまにするだけです。IEG-S1M/F型とS2M/F型は、ご要求に応じて、長さとスイッチングポイントを設計して供給することができます。
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